2019年映画ランキング
- 家族を想うとき
- サタンタンゴ
- ROMA/ローマ
- バーニング
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
- この世界の(さらにいくつもの)片隅に
- 半世界
- 宮本から君へ
- 運び屋
- スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
- ジョーカー
ケン・ローチの社会への怒りとユーモアに打ちのめされ、タル・ベーラの自由に圧倒され、ローマやワンス、片隅、反世界のキャラクター達の実在性に納得した。
裸で汁を出すだけの簡単なお仕事です。
今年も参加した48時間映画祭。引いたジャンルは「コメディ」、全力で笑わせに行くにはスキルが足りないので脱いでもらうしかない・・・!スタッフ・キャストにエース級を揃えながらこんなにくだらないもの全力でやれて光栄です。受賞結果は
というギャグみたいな結果でいかにもうちの映画にふさわしい。来年も頑張ります。チームに感謝!
巨匠たちとのお仕事
ありがたいことに、今年は憧れの巨匠監督達とお仕事させてもらう機会がありました。作品の出来はまだ分かりませんが、ひとつだけ言えるのは皆、いい人。度を越えたいい人が多く、見習うところしかありませんでした。
R.I.P.
小池御大の死はこたえました。幼少から作品に接しており、物語的な影響大。弟子も多数。毀誉褒貶ある人だったらしいですが、死の直前までツイートする作家魂。ありがとうございました。
来年も粛々と映画を作ります。プロデューサーというものには頼らない。と、いうか、他人に頼って映画を作るなんてことはもうしない。